施工の流れ
ここでは鷹一建設が過去にご提供してきた
「安心で快適な住まい」を一部ご紹介しています。
この3つの要素は人が暮らしていくためには必要不可欠であり、
その内容も時代と共に進化するにつれてより高いレベルを求められてきました。
この3つの条件を高い次元で満たすことにより、初めて「安心で快適な住まい」が実現するといえます。
地盤調査
まずは専門の地質調査会社によって地盤を鑑定いたします。
鑑定結果が当社の厳密な基準に満たない場合は地盤改良工事を行います。
鷹一建設では全ての現場で地質調査を実施しております。
地盤改良工事
鑑定結果が地耐力に対して基準に満たない場合は
その土地にあった最適な方法で地盤改良工事を行います。
※写真はDSP工法(乾式柱状改良)です。
基礎工事
基礎工事はとても重要な工事です。この基礎が不十分では
どんなに高価な設備を施した住宅でも意味がありません。
鷹一建設では、法令の検査を含めた、
複数の専門員による検査を経て
安心・安全なしっかりした基礎が出来上がります。
防湿フィルムを敷いて、基礎配金→型枠工事→
コンクリート打設へと施工していきます。
基礎と一体型の鉄筋コンクリート耐圧盤(ベタ基礎)によって
不同沈下に対する耐久性や耐震性を増すことが可能となります。
また、床下全面が鉄筋コンクリートになるので防湿対策にもなります。
柱組み~上棟
熟練の建築士による耐震設計・構造の安全確認を厳密に行い、
建築基準に沿った安心・安全な骨組みの完成です。
建物全体の強度を上げるために、重要箇所に耐震金物を使用します。
地震による部材のゆがみや引き抜きなどを防止します。
外装・内装工事
中間検査が終わると外装工事 ・ 内装工事にかかります。
この時点で家全体の形が見えてきます。主要部の検査を重ね、各工程を慎重に進めていき、我が家を建てるような気持ちで大切に責任をもって施工することで、
「安心と信頼の家」は完成へと進行していきます。
完成・お引渡し
待ちに待った家の完成です。きちんと入居できる状態にあるかどうかを徹底的にチェックし、美装を施してお客様に引渡します。
引渡後もアフターサービスが充実しているので安心です。
新築住宅を10年間保証する安心のシステム 鷹一建設が提供するすべての新築住宅にこの保険が適用されます。
まもりすまい保険 住宅保証機構が提供する、新築住宅の安心をサポートする保険です!
雨漏りや住宅の傾きなどの瑕疵(欠陥)の補修費用を10年間保険がサポート
新築住宅のお引越しから10年間、構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分に瑕疵(欠陥)が発見された場合、住宅事業者は無料で補修します。補修費用等はまもりすまい保険がサポートしています。
保険の対象となる基本構造部分(例)
木造(在来軸組工法)の戸建住宅
保険期間 10年間(原則お引渡日から)
支払われる保険金のお支払い限度額 2,000万円
※住宅瑕疵担保履行法で定められた金額です。
※一戸建住宅でオプション契約を選択した場合は変更となることがあります。
お支払いする主な保険金 ◎補修費用 ◎調査費用 ◎仮住居・移転費用
工事中に、専門の検査員(建築士)が現場検査します。
「まもりすまい保険」では、設計施工基準を定めています。また、保険に加入される住宅は、この基準に基づき、工事中に専門の検査員による現場検査が行われます。
万が一、住宅業者が倒産した場合には、直接、保険金が支払われます。
保険の対象となる部分に瑕疵(欠陥)が生じた場合に、住宅事業者が倒産していたとしても、住宅取得者の皆さまは住宅保証機構から直接、保険金の支払いを受けられます。
支払われる保険金 対象となる補修費用から免責金額10万円を引いた額
※保険金は通常、住宅事業者に支払われます。
トラブルにも対応しています。
万が一住宅事業者とトラブルになっても専門の紛争処理制度(あっせん、調停、仲裁)が利用できます。
申請手数料 1万円
まずはお気軽にご相談下さい。
営業時間/9:30~19:00 定休日/水曜日